Category : 「おさめかまいじょう」のテク

「吸茎」と呼ばれたテクニックとは?

近代以前に、フェラチオの技法について書かれた書物はほとんどないので、「おさめかまいじょう」に描かれている「吸茎」(フェラチオ)テクニックは、世界最古のものかも知れません。「吸茎」「口取り」は前戯として行われることもありますが、遊女の技法としては、これで射精させるものとして描かれています。膣に挿入させないでイカせることができれば、その分、体の負担が軽くなりますので、できる限り気持ちのよいフェラチオを目指していたのでしょう。「9深1浅」と舌での舐め回しがコツだそうです。

指できんたまを揉みちゃぐり、股ときんたまのつけ根を押さえて揉む

「口取り」をするときには、必ず男性をあおむけに寝かせ、睾丸を揉みほぐし、太ももと睾丸の付け根を圧迫します。ペニスを抜き差ししても抜けないように、唇で亀頭部分を締めて、男に腰を使わせて上下運動をさせるのが良い、とされています。

太ももから睾丸にかけての柔らかなマッサージをすると男性の興奮が高まり、ペニスがしっかりと勃ちます。ペニスに歯を当てないように亀頭部分を唇でしっかりと締めつけ刺激を与えて、男性にピストン運動をさせる。女が動くのではなく男性を動かせる方が、イキ易いのでしょう。

マラほうばりて、深くは九度、浅きは一度にして、浅き折りに、マラ頭、つり皮を舌でなでるなり

男根を口にほうばりながら、深い挿入を9回、浅いのを1回行って、浅くなった時には、亀頭部分とその裏側の皮の部分を、舌でなでるようにする。のど元まで入るので、必ず片手で男根を握っておくこと。喉の奥までペニスが入ると「おえっ」となり、その拍子に男根に歯を当ててしまうことがあるため、その予防のために、ペニスをしっかりと握ること、とされています。「必定、片手をマラ腹に握り置くべし」

フェラチオの体位としては3通りあり、一つは男の開いた股の間に女が座ってくわえるもの、もう一つは、寝ている男のわき腹のあたりに座って行うもの。三つめは、逆向きの姿勢が頭を男の股、股間を男の顔の上に持ってくる姿勢、いわゆるシックスナインの体位です。

フェラチオの技法については、指で太ももと睾丸とをマッサージしつつ、片手でしっかりとペニスを握って、9深1浅の挿入を繰り返します。浅いときには舌で亀頭とその裏側を舐め刺激を与えれば、男性は気持ちよくなり口内で射精してしまいます。

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