Category : 江戸時代にもいた淫乱な女たち

20才年下の夫の女遊びに嫉妬の挙げ句、夫を殺した妻

江戸時代には貞淑な妻が多く、昼間も夫を立て、夜も夫を勃てる女性ばかりだったかというと、必ずしもそうではなかったようです。現代にもときどきあるような、セックスに狂い、若男に魅かれて夫を殺し、その挙げ句男に浮気をされてしまう女もいました。そんな女たちの末路は悲しいものです。

若い男に熱を上げる女性は、昔からいました

最近では、ホストクラブにはまる主婦が増えているそうです。40代、50代の金と暇を持て余す主婦たちが、イケメンのホストを自分の「恋人」にするために、ホストクラブ通いをするのです。ホストは商売ですので、どんな年齢の女性でもお金をしっかり払ってくれればお相手をするのですが、女性たちの中には、「愛がある」と勘違いしてしまう人もいます。若いホストのたくましい体に抱かれ、夫からは得られないエクスタシーをもらっているうちに、性欲と愛情との区別がつかなくなるのかも知れません。女性が若い男に狂ってしまうというのは、現代に限った現象ではありません。江戸時代にも、同じような女性はいました。

ある女は若い男(御留守居(おるすい)同心)に魅せられ、夫と別れるために毒殺しました。40才の女が20才の男子に惚れたために、大切な夫を殺してしまったのです。そして、御留守居に言い寄り体を差し出して性的な魅力で籠絡して結婚してしまったのです。

若い男は、若い女に目移りするもの

御留守居も最初のうちは、年上の妻に満足していました。熟女ならではのセックステクニックで毎晩楽しませてくれたからです。しかし、何年もそうした生活をしていると、次第に飽きてしまいます。妻はだんだん歳を取り、体の艶もなくなってくるからでしょう。すると、若い女性に目が行ってしまうのは男の常。御留守居は他で女遊びをするようになりました。若い女性たちのピチピチな体を抱いていると、妻が自分よりも20才も年上であることが思い出されます。「もっと若いこと結婚すれば良かった」と後悔し始めたのです。

だんだん夫に抱かれなくなった妻は、夫が自分の体に飽き始めていることに気がつきます。そこで、夫の弟にいいより、体を使って籠絡しようとしたが、残念ながら弟の方は熟女には興味がなく落とせません。そこで、ふたりを殺害して、新たな男を手に入れようとしたのです。結局、夫を刺し殺したところで近所の人に取り押さえられ牢屋に入れられることになりました。女は夫を殺したことを後悔しておらず、「まだもう一人殺さなければならない男がいる」と口走ったそうです。

江戸時代にも、若い男に熱をあげ、体を使って自分のものにする女性はいました。残念ながら、そうした策で手に入れた男は、最後には去っていってしまうという結論も、今とは変わらなかったようです。セックスだけでは愛は手に入らないということなのかもしれません。

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