Category : 「おさめかまいじょう」のテク

「けつとり」と呼ばれたアナルセックスの基本とは?

平安時代から江戸時代までは、「色道は二道」と言われ、エッチの世界には女性との性交と男性との性交の二種類がり、両方を楽しむことが多かったようです。織田信長に森蘭丸という男の愛人がいたことは有名ですが、貴族も武士も、男女両刀つかいが普通だったようです。「けつ取り」と呼ばれた肛門性交がアブノーマルという観念はなく、性的遊びの一種として定着していました。遊女屋の客の中には、遊女と「けつ取り」をしたがる人もいるため、遊女たちはアナルでの受け入れ準備もしていました。

表門より裏門は締まりよし

江戸時代には、遊女屋と同様に男の娼館があり、庶民の男性も男を買いに通っています。広くアナルセックスが広まっており、明治維新後に日本を訪れた西洋人たちは、そのアブノーマルさに驚愕したと言われています。男性を相手に肛門性交を経験した人たちの中は、女性の膣よりも肛門の方が締め付けが良い、と感じる人がいて、遊女を相手に、ヴァギナではなくアナルでの性行為を要求する人もかなり多かったようです。「表門より裏門は締まりよし」という川柳も残されています。

けつ穴に入れるときには、マラを根元まで入れるは、けがのもと

アナルにペニスを入れるときには、根元まで挿入するとケガをしたり傷を負ったりすることもあり、排便の神経が刺激されて腹痛が起こることもあるため、根元までくわえないようにすること、とされています。そのために、まず体位は、仰向けに寝るかうつぶせになるかで、立位や立膝でうつむく体位はNGとされていました。ペニスを受け入れやすい体位だと根元まで入ってしまうからです。

ペニスが挿入されたら足を踏ん張り肛門を固く締めつけます。力を抜くと一気に奥まで挿入されてしまうので、肛門の力で締めつけて挿入を抑制し、きつい締めつけではやく射精に導きます。また、片手を男根に添えて、一方向からだけ挿入されるようにしました。当時はヴァギナでの性交の際に「のぬふ運動」をする男性が多く、アナルでも「のぬふ」をさせないための方策です。

「のぬふ」とは、ピストン運動をするときに、「の・ぬ・ふ」という字を書くように腰をグランドして女性に刺激を与える方法です。アナルでこれをされると、肛門周辺の筋肉が痛むので、直線運動だけをさせるためにペニスに手をそえることと、とされました。

アナルは膣よりも気持ちが良いとする男性客がいて、遊女は肛門性交の受け入れもしていました。ペニスが奥まで入らないように、膣で行うような回転運動をさせないように、体位や手の添え方に工夫がされています。
https://www.lovecosmetic.jp/column/howto/anal.html

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