Category : 性に狂った女と女に狂わされた男

もっとしたい!と嘆いた武士

戦後わが国の寿命は急激に伸び、現代では80才を超えるまでになりました。人生が40年、50年と言われた江戸時代に比べれば、倍近くも長生きできるようになっています。寿命が40才、50才の時代には30代でも「高齢者」の扱いをされていたのかも知れません。当時の大奥では、30才を過ぎた側室たちは性生活を「終わり」にするのが一般的だったそうです。側室の最大の役割は子を作ることでしたので、もはや妊娠するには歳を取りすぎたということで、夜の生活から「卒業」させられていたのです。

とはいえ、男性は40代、50代になっても性生活から「卒業」することはありませんでした。10代、20代の側室をもつ「老人」は少なくはなく、活発な性生活を送っている人もいたのです。中には、「もっとしたい」と嘆く老人もいたようです。

もっとしたいと日記に書いた武士もいた!?

幕末に勘定奉行を務めた川路聖謨(かわじとしあきら)という人は、生涯に4度も結婚しています。最初の妻とは死に別れ、2度目、3度目とは「性の不一致」によって離縁しています。4度目の妻は奥女中奉公をしていた女性で、川路38才、妻のおさと35才のときに結婚しています。二人は性的な相性がよく、夫婦仲がとても良いカップルだったそうです。新婚当初はかなり頻繁に性生活を行っていたようですが、おさとに持病があったために、次第に頻度が少なくなりました。

持病というのは現代でいえば更年期障害のようなものだったと考えられますが、気分がすぐれず、セックスをする気になれないというものです。そのため、月に数回しか夜の生活をすることができなくなり、川路はそれをとても残念に感じていました。「月に二度あるいは三度にまれに相成候(あいなりそうろう)」と記載しています。川路48才のときに、「月に2、3回しかできない」とこぼしているのです。もはや寿命の年齢にもかかわらず、「2、3回では足りない」と感じていたことになります。

勃たなくなった人もED薬をつかえば、性生活を取り戻せます

セックスレスが問題になっている現代において、40代後半になっても月に数回の性生活を送れている人は多くはないでしょう。EDに悩む中高年は少なくありません。勃起不全の問題を抱えている人は、専門クリニックに相談すべきです。有名なバイアグラの他にも、長時間効き目が持続するシアリスという薬もあります。寿命の短かった時代においても、「月に2、3度では…」と嘆いた老人がいたのですから、長生きが当たり前の現代においては、もっとできるはずです。

ED薬を使えば、性行為の途中で勃起力を失う「中折れ」の人も改善できます。豊かな性生活が円満な家庭生活の基礎になることは言う間でもありません。ED薬を活用して、江戸時代の人たちに負けないようなセックスライフを送りましょう。

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